Brand Message
History
私たちは1856年の創業以来、
エネルギーと食品という
2つの事業で人々の暮らしを支え続けてきました。
そして今改めて
「毎日のあたりまえ」を届ける使命と
「その先の豊かさ」をつくる未来像への志を強く感じています。
これからも時代の流れに応じて柔軟にかたちを変えながら
尾賀亀のDNAでもある実直な姿勢は変わらずに。
繋いだご縁と感謝のこころを大切に、挑戦を楽しみ、
社会に大きな価値を提供し続けられる企業をめざします。
Our Vision
いい会社をつくる
私たちが考える「いい会社」とは、単に業績が良く規模を拡大していく会社のことではありません。社員一人ひとり、お客様、社会や世間、尾賀亀と関係するすべての人が「尾賀亀っていい会社だね」と言ってくれるような会社を目指しています。
「いい会社をつくる」という言葉は、みんなにとっての“良心”みたいなもの。一人ひとりが仕事する上で何か迷った時、「いい会社」だったらどうするか? 判断基準の一つに持っておいてほしい羅針盤です。誰もが「いい会社をつくる」と思いながら仕事していたら、おのずと周りの人や社会にとって善い行いを心がけるでしょう。
社員には、やりがいと成長を見出せるような環境を。お客様には必要とされ満足していただける商品とサービスを。協力会社とはwin-winな関係の構築を。そして社会には時代に応じた価値の提供を。「いい会社」という言葉が曖昧だからこそ、日々どうすれば「いい会社をつくれるのか」を考え、真剣に取り組んでいきたいと思っています。
Our Value
- ご縁と感謝を大切にしよう
- これまでいただいたすべてのご縁を大切に、何事にも感謝の気持ちを持つこと。
- 挑戦を楽しもう
- 変わることをおそれずに、新しいことへの挑戦をワクワクしながら楽しむこと。
- 価値を生み、磨き続けよう
- 尾賀亀ならではの価値を生み出し、磨き続けて社会貢献につなげていくこと。
Our Brand
- After (2024.5~)
- Before
ロゴ
尾賀亀がこれから突き進む2つの事業に対しての決意、来る新時代へ果敢にチャレンジしていく志を新たなロゴマークに表現しました。
Oの字のスリットは、エネルギー事業と食品事業の2つの事業、歴史と未来の2つの時間軸をシンボライズ。また文字全体も、始点から描き続けるという新しい尾賀亀の姿を表しています。明るく爽やかなエメラルドグリーンは「自然」や「新しい始まり」という意味を持ち、バランスと調和を表す色。エネルギーと環境との調和を目指して、クリーンな未来に寄与していくという想いも込められています。
- タグライン
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Make Historyその先の豊かさをつくる
- インナーメッセージ
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物語になるチャレンジを
タグライン
尾賀亀の歴史は、まさに社会を照らし続けてきた一つの物語。make historyは「歴史をつくる、歴史的な偉業を成し遂げる」という意味のフレーズですが、その英文と尾賀亀の約170年続く長い歴史を紐付けました。
また「History(歴史)」というつづりの中に「story(物語)」が入っていることをかけ、「次の物語をつくっていく」という決意表明も込めています。日本語では「その先の豊かさをつくる」という意訳をし、過去の実績を土台としてこれからの時代へ挑戦していく未来志向の尾賀亀の姿を表現しました。