TOP|尾賀亀について|代表挨拶

代表挨拶MESSAGE FROM THE PRESIDENT

代表挨拶

当社は1856年(安政3年)に近江八幡の地で創業以来、主に石油製品及び食品原料の販売事業を続けて参りました。
ここまで、企業として事業を続けてこれたのも、地域の皆様方、関係する方々のご支援、ご理解の賜物と深く感謝しております。

5月から始まった新年度より第二次中期経営計画がスタートしました。中期経営計画をスタートさせるに当たって、会社の根幹であるビジョンとバリューを社員と一緒に決めました。
以前から尾賀亀が目指す姿である「いい会社をつくる」をビジョンとして再定義し、バリューについては以前から社内で大事にされていた考え方や価値観を拾い出し、3つの言葉にまとめました。
エネルギー革命や少子化問題など、当社を取り巻く経営環境は大きく変化していきますが、ビジョン実現のために、定めたバリューを全社員で実践して参ります。また、エネルギー事業においては安定供給とサービス品質の向上に努めながら、新たなサービス・商品の開発にもチャレンジいたします。食品事業部は現在のエネルギー事業に匹敵する規模感に育てるべく、尾賀亀グループの経営資源を積極的に投入いたします。

創業時から脈々と受け継がれた尾賀亀の精神を大切にし、お客様や社会にとって無くてはならない会社であるために、お客様や社会が求める新しい価値を絶えず追求して、果敢にチャレンジして参ります。

2023年7月 代表取締役 尾賀健太朗

経営理念

誠実で嘘のない仕事を基軸に、産業用・生活用エネルギーの提供を通じて

  • 私たちは、お客様に熱狂的ファンになっていただけるような「ホスピタリティ伝説」を創造します。
  • 私たちは、利便性だけでなく、環境にも優しい真に快適で安全な生活空間・生産空間を創造します。
  • 私たちは、プロとしての技術力を磨き、相互信頼関係を確立し、笑顔あふれる家庭、そして職場を創造します。