【パーツクリーンパウダー】優れた洗浄力のおかげで、作業スピードが30%アップ。さらに約2割のコスト削減を見込んでいます


- 社名
- 社名非公開
- 業種
- 機械メーカー
- 効果
- 作業効率アップ・コスト削減
- 目的
- 油汚れの除去
- 導入製品
油やカーボンを落とす時間のかかる作業を効率化したいと考え、洗浄力の高い製品を探している方も多いのではないでしょうか。
パーツクリーンパウダーは、漬け置き洗浄などさまざまな機械洗浄に使用できる洗浄液です。バイオ界面活性剤が頑固な汚れに吸着し、抜群のパワーを発揮します。
油やカーボンをすっきり落とせるため、何度もから拭きする必要がなく、作業時間の短縮になります。さらに、クリーナー液は効果がなくなるまで3ヶ月から半年ほど使い続けられるので、コストカットにもつながります。
今回は、パーツクリーンパウダーを導入した機械メーカーに話しを伺いました。
導入の背景|もっと油汚れに強い洗浄液を導入し作業効率をアップしたい

これまで別の洗浄液でパーツの油汚れを落としていたのですが、グリースを落とすのに苦労していました。
汚れは落ちるものの、洗浄後に3回から拭きしてやっとぬめりがなくなる状態で、よりすっきり油汚れを落とせる洗浄液を探していたのです。
潤滑油や燃料を購入していた尾賀亀さんに相談したところサンプルをいただき、思った以上に洗浄力が高く、コスト削減もできたので導入しました。
導入後の変化|想像以上の洗浄力で作業スピードが30%アップ。コストも削減できた
パーツクリーンパウダーは洗浄力が非常に高く、パーツにこびりついた油汚れもすっきり落ちます。これまでは何度も乾いた布で拭いていましたが、導入後は1回で済むようになり、作業スピードが30%もアップしました。
また、他の洗浄液は1〜2回使用すると捨てなければいけなかったのですが、パーツクリーンパウダーは、汚れが落ちなくなるまで3か月〜半年も使用できます。そのため、約2割コスト削減できる見込みです。
作業効率の向上とコスト削減は、私たちにとって大きな課題です。洗浄液を切り替えるだけで改善でき、非常に助かっています。