金属加工油:切削油
マリンC405
製品概要
近年の船舶用機関は高性能、高出力、低燃費化が進んできており、潤滑油に対する要求性能は厳しくなってきています。 マリンシリーズは、主に3油種で構成されており、シリンダ油には「Cylinder」の頭文字を付けたCシリーズ、システム油には「System」の頭文字を付けたSシリーズ、トランクピストンエンジン油には「Trunk Piston」の頭文字を付けたTシリーズをラインナップしています。アルファベット後の数字は塩基価とSAE粘度分類を表しています。
1. 低硫黄燃料を使用するクロスヘッド型ディーゼル機関用シリンダ潤滑に最適です
硫黄分1.5%以下の低硫黄燃料を使用する MAN Diesel & Turbo、Win GD (Wartsila)などの大型高過給、高出力機関用シリンダ油として優れた性能を発揮します。
2. 酸中和性、耐摩耗性に優れ機関各部の寿命を 延長します
高塩基価シリンダ油を低硫黄燃料に使用した場合、塩基価が過剰となるため、マリンC405では塩基価を40mgKOH/g に抑えています。しかし低塩基価でも高い清浄・分散能力、卓越した酸中和能力、優れた油広がり性能および耐摩耗性を有し、シリンダ内部を清浄に保ち、またライナ・リング等の摩耗を 最小限に抑え、長期無開放運転を可能とします。
3. 主機ライセンサーの認証を取得しています
MAN Diesel & Turbo社、Win GD (Wartsila)社の認証を取得しています。
荷姿
BK,D/M
主な用途
代表的性能
| 商品型番 | C405 |
|---|---|
| 粘度指数 | |
| 流動点℃ | |
| 塩基価 (過塩素酸法) mgKOH/g | |
| 引火点(COC)℃ | |
| 動粘度(100℃)mm2/s | |
| 動粘度(40℃)mm2/s | |
| 密度(15℃)g/cm3 | |
| SAE粘度分類 | |
| 外観 |