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エネルギー事業

導入事例


導入事例

粘度指数の高い(温度変化の影響を受けにくい)油の選定で、
樹脂成型機のウォームアップ時間を短縮。

顧客食品機器・医療用機器の製造メーカー(工場:滋賀)
課題油圧を用いた樹脂成型機で、ウォームアップ時間が長く、機器が安定する前に成形が行われてしまうため、製品不良が多く発生していた。
解決策粘度指数の高い温度変化に強い潤滑油への切り替え
結果ウォームアップの時間が大幅に短縮

油圧を用いた樹脂成型機は、
安定した性能で成形を行える状態になるまでに時間がかかります。
これは、油圧回路や機器全体を適正な温度にし、
温度や圧力を安定させるために必要な時間で、ウォームアップ時間と呼ばれます。

今回のお客様からは、
「このウォームアップ時間が長すぎるのではないか」というご相談をいただきました。

機器そのものに問題がない場合、油の性質を見直すことで改善できるケースがあります。

そこで今回は、粘度指数の高い(温度変化の影響を受けにくい)油をご提案。
低温時でも固くなりにくく、高温時にも粘度が下がりすぎないため、
油の状態が安定しやすくなります。
その結果、機器が短時間で安定して作動できるようになりました。

こうしてウォームアップ時間を大幅に短縮でき、生産性の向上にもつながりました。


今回おこなったテクニカルサポート

→オイル選定
→オイル交換(更油)

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導入事例

オイルと設備のパフォーマンスを最大にし、
働きやすい環境をつくるのは、定期的なメンテナンス。

顧客金属加工工場(工場:京都)
課題切削油の腐敗臭・従業員の手荒れ問題
解決策切削油タンク内を清掃
結果腐敗臭がなくなり、手荒れもしなくなった

現場に伺うと、強い腐敗臭が漂い、さらに従業員の手荒れが発生しているとの報告がありました。
確認したところ、水で希釈して使用する乳化タイプの油を使っている現場で、
水が腐敗してバクテリアが発生していることが分かりました。
これが腐敗臭の原因であり、作業者の手荒れを引き起こす要因にもなっていました。

さらに詳しくお話を伺うと、タンク内の清掃を一度も行っていないことがわかりました。
切削加工機では、タンクを清潔に保つことが機械の安定稼働に直結します。
この現場の設備では、年2回の清掃が必須ですが、
それを怠っていたことがすべてのトラブルの元でした。

尾賀亀では、タンク清掃の豊富なノウハウを活かし、油の廃棄からタンク洗浄まで一括対応。
今回は清掃作業を含めてお任せいただくことになりました。
尾賀亀は、単なる製品販売にとどまらず、原因究明から適油選定、タンク清掃、
アフターケアまでワンストップで対応し、現場の安定稼働をサポートしています。


今回おこなったテクニカルサポート

→オイル選定
→オイル交換(更油)

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導入事例

オイルの劣化状態を見える化。
オイル交換のタイミングを見極めるデータ分析。

顧客プレス工場
課題オイル継ぎ足しばかりで交換を行ってこなかった。オイルの清浄度が分からず、
感覚で判断して、使用し続けていたところ機器のトラブルが頻発におこる。
解決策オイル分析を行い、劣化やゴミの混入を見える化
結果オイルの現状をデータ分析。タンク内清掃・フィルター交換も含めた
効果的なオイル交換作業を行いました。

オイル交換のタイミングは、決まった周期があるわけではありません。
同じオイルでも設備によって異なり、さらに同じ設備でも管理状況によって変わります。

経験から判断できることもありますが、感覚だけに頼ると交換のタイミングを誤り、
気づかないうちに設備を傷めたり、必要以上にオイルを消費してしまう可能性があります。

そこで私たちは、短時間で行えるコンタミキットによる清浄度測定や、
色相判定・顕微鏡を用いた簡易分析などを実施することで、オイルの状態を見える化。
客観的なデータに基づいて、最適な交換時期を見極めています。

これにより、設備とオイルを無駄なく、長く安心してお使いいただけます。


今回おこなったテクニカルサポート

→清浄度測定
→色相判定
→簡易分析
→オイル交換(更油)

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導入事例

徹底的な現場検証と、ヒアリングで原因を特定。
大切なのは根本的な問題解決。

顧客輸送機メーカー(工場:滋賀)
課題切削油の消費量が多いと感じていた。加工機内も汚い
解決策消費量が削減できる提案を行う
結果購入数量および、加工機内の汚れが低減できた

使用しているオイルの消費量が多くなってきていたが、原因が分からないというお悩み。
さらに、加工機内の汚れが気になるとのご相談をいただきました。

現場検証とヒアリングを行なったところ、清掃自体はしっかりとされていましたが、
切削油と摺動面油がうまく分離できておらず、
摺動面油を十分に除去できていないことが判明しました。

その結果、2種類のオイルが混ざり合い、切削油が本来の性能を発揮できず、
消費量が増加。さらに、加工機内のベタつきも発生していました。

そこで、切削油と摺動面油がしっかりと分離できるタイプのオイルを選定。
これにより、無駄な消費と加工機内の汚れ、双方の問題を解決することができました。

また、工場が同じ滋賀県内にあるため、
レスポンスや納品スピードの速さにもご満足いただいています。


今回おこなったテクニカルサポート

→オイル選定
→オイル交換(更油)

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導入事例

油圧式エレベーターのオイル抜き取り・交換。
あらゆる現場に対応できる準備と経験。

顧客エレベーターのメンテナンス会社(現場:関西一円)
課題油圧式エレベーターの作動油抜き取り、交換。
解決策現場にあわせた機材の設定、各メーカーにあわせた配管治具の用意
結果他業者様と、共同作業のなか、スピーディに作業完遂

油圧式エレベーターの新規設置は減少傾向にありますが、
荷物用や一部の特殊用途では現在も広く利用されており、全国で約7万台が稼働しています。

油圧式エレベーターのパワーユニット(オイルを貯める装置)は、
屋上や地下など特殊な場所に設置されることも多く、現場ごとに条件が大きく異なります。
そのため、あらゆる現場に対応できる機材と、豊富な経験が欠かせません。

また、エレベーターはメーカーもさまざまで、メーカーごとに構造や必要な器具が異なります。
事前に各メーカーの特性を把握し、適切な器具を準備しておくことも重要です。

さらに、マンションや駅ホームなど、一般の方が利用する共用部での作業も多いため、
作業の丁寧さとスピードも求められます。

尾賀亀では、これまで数多くの現場を担当してきた経験を活かし、
スピード感を持ちながら丁寧な作業を徹底。
また、解体を伴う作業では余裕を持った計画で進行し、
他社さまとのスムーズな連携にも努めています。


今回おこなったテクニカルサポート

→オイル交換(更油)

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導入事例

ずっと使い続けるオイルだから。
お客様のメリットを考えた、長期的視点でのご提案。

顧客産業機械メーカー(工場:滋賀)
課題既存納入している水溶性切削油のコストが上昇し続けていた
解決策消費量を削減する商品を提案し、トータルコスト削減のメリットを提案
結果現在使用している水溶性切削油より使用量が50%削減

お客様に長年ご使用いただいていた切削油は、現場で特に問題もなく運用されていました。
しかし、近年は価格上昇が続いており、今後もさらなる値上げが予想される状況でした。
そこで、現状維持ではなく、切削油自体を見直すご提案をさせていただきました。

もちろん、単に価格を下げるだけでは「安かろう悪かろう」になりかねません。
お客様にとって本当のメリットになる提案とは何かを考え、現場をヒアリングしたところ、
「加工機内部のベタつきを改善したい」という課題も浮かび上がりました。

従来の油は油分が多く潤滑性には優れるものの、ベタつきやすいという特性があります。
そこで、少し水分量が多く、さらっとした性質を持つ油をご提案しました。
この油は従来品よりもグレードが高く、単価自体は上がります。
しかし、油の特性が変わったことで消費量が約50%削減され、加工機内部のベタつきも解消。

結果として、年間の使用量が大幅に減少したことでトータルコストは従来よりも削減され、
お客様にとって大きなメリットのある改善提案となりました。


今回おこなったテクニカルサポート

→オイル選定
→適油選定

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