- 部署・店舗紹介
エネルギー事業部の石油製品!棚卸作業に密着
尾賀亀の取り扱う石油製品は
ガソリンだけではありません。
メーカー、工場を対象に…
自動車燃料のほか
航空機用燃料、工業用潤滑油、
などもお届けしています。
さて今回は、事業の柱である
石油燃料を扱ううえで欠かせない
棚卸作業に密着させていただきました。
豊富な在庫=管理が大変!?
まずそもそも石油製品は200種類以上あるといいます。例えば分類だけでも「自動車用潤滑油」「運送用潤滑油」「油圧作動油」「タービン油および軸受油」「工業用ギヤ油」などなど、書ききれないほどあり、商品一つひとつに「モービルDTE10EXCEL32」「モービルSHCグリース460WT」などと名前があるため、素人(広報担当)には全く分かりません。まるで呪文のようです。
▶尾賀亀が取り扱う石油製品はコチラ

そんななか尾賀亀では、国内外の機械メーカーに推奨されるモービル製品を中心に、多種多様な商品を保有。自社の「危険物貯蔵所」で潤滑油をはじめとする石油製品を安全に保管しています。
「緊急時の配送」や「危険物製品のお預かり」といった幅広いニーズに柔軟に対応できることも、多くのお客さまに信頼いただける理由になっています。

…ということは、在庫の取り扱い・管理は重要ミッション。エネルギー事業部の業務グループは月に一度すべての在庫をチェックし、システムに登録されている在庫とアンマッチがないか確認しています。

万が一、実際の在庫とシステムの数値が合わないことがあれば、その原因を探る必要があります。責任は重大です。
8月末に行なわれた棚卸作業
まずは1つ目の倉庫からチェックしていきます。営業さんからの信頼が厚い業務グループ社員と、この日は営業の若手が2人で作業。

棚卸作業を担う社員は、2025年度社内で『特別賞』を受賞しています。アナログな部分が多く残っていたエネルギー事業部の「受注管理」や「在庫管理」をDX化し、業務の効率化と精度向上を実現しました。今では営業さんは、社外にいても受注状況や在庫状況を把握できるようになったそうです。本当にすごいです!
さて、この倉庫はなんだかカラフルな石油缶が並んでいる印象。

よく見ると、同じ黄色の缶であっても一つひとつラベルが違います。商品名はもちろんのこと、書かれている数字も「100」もあれば「150」もあり、パッと見るだけでは間違ってしまいそう。カウントは慎重にしなければなりません。

▲可愛いネコ缶もありました。
さらに、お客さまの燃料をお預かりして保管している場合もあるので、缶を置く位置も把握しています。倉庫は、普段はしっかり施錠されています。
次は、ドラム缶を確認!
さて屋外の専用スペースには、もうすっかり見慣れたドラム缶。こちらも中身が違うため、ラベルを確認しながら進めていきます。

ちなみに、ドラム缶には雨水がくぼみに溜まらないよう、カバーを被せて保管しています。まるで『かさじぞう』の笠みたいです。

どれだけシステムで管理していても、人が作業する以上、何かあるかもしれないとのこと。しっかりメモを取りながら在庫を確認していくふたり。暑い夏の日も、寒い冬の日も、月に一回必ず行うこの業務。本当に頭が下がります。

確認作業では広い敷地を行ったり来たり…とはいえふたりはある程度のモノと位置は把握しているのか、足を止めることなく作業していました。

するとそこへやって来たベテランの営業さん。「暑いのに大丈夫か~」と声をかけてくれます。確かに暑い。頬や背中に汗が伝っていきます。

そして…素敵な差し入れをくださいました!こうした、ちょっとしたお声がけが嬉しいものです。
(広報のわたしの分までいただきました。本当にありがとうございました!)
いよいよ、最後の倉庫
そして2つ目、3つ目の倉庫へ。

倉庫内には日差しは届かないものの、ムワッと独特の暑さが…。そしてまた、同じような見た目の容器が並びます。
すると次は、エネルギー事業部の部長が倉庫をのぞいてくださって「無理するなよ。一人での作業は絶対ダメやぞ」と、体調を気づかってくれました。確かに、うっかりすると倒れそうな暑さ。本当に一人でなにかあっては大変です。広報担当も部長に心から同意です。

こちらの製品は1缶20L。コンパクトに見えて、持ってみると重いです。壁にはまた、同じ名前の番号違いのオイルが書かれています。

営業さんによると「数字が大きいものほど、比較的、粘度が高いですよ」とのこと。粘度とはオイルの固さのことで、ドロドロしたオイルか、サラッとしたオイルか、用途によって違うとか。ほかにも、「light」「medium」「heavy」というように、数字ではない表現のオイルもありました。

この2つ目3つ目の倉庫に保管される在庫をすべて確認して、棚卸作業は終了です。この日は、システムの数字と在庫の数字がぴったりと合いました!完璧です!
この日、棚卸作業に密着させていただき…
お客さまの要望や機械の性質、用途に合わせ、より良い製品をご提案する営業さん。そして彼らを支える業務グループのスタッフ。どちらが欠けても、良い仕事はできないと改めて感じました。本当にありがとうございました!