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「みらいのたからばこ」への支援。子どもたちへ非常食を
2025年11月にインテックス大阪で行なわれた子ども向けイベント『みらいのたからばこin 大阪』。
公式サイトにある通り、参加する子どもたちにとって “身近なおしごとから、はじめて出会うおしごとまで。未来の可能性がぎゅっと詰まったおしごと体験”ができるイベントです。
今回、このイベントの「防災企画」を尾賀亀ホールディングスの[S.I.O Japan]が支援させていただきました。
●写真提供:みらいのたからばこ実行委員会(株式会社ママそら)
「みらいのたからばこ」について
『みらいのたからばこ』は、地域密着型のおしごと体験イベント。来場した子どもたちが実際の企業や団体の方々と交流しながら、その仕事について、見て、聞いて、体験できる企画になっています。

※インテックス大阪開催の際の公式HPサイトTOP画面。イベントは、既に終了しています
イベントでのおしごと体験といっても「What=何をするか」ではなく、「Who=だれが」「Why=どんな想いで」働いているかを知る機会であることも特徴だと、担当者さんは話します。今注目される概念「ウェルビーイング」を意識した取り組みでもあるのだとか。
※ウェルビーイングとは、身体的にも精神的にも社会的にも満たされた良好な状態を目指すもので、心の豊かさを育むことに繋がるといいます。
実際に働く人と出会える機会はとても貴重。一見近寄りがたい作業着の男性が笑顔を見せてくれたことで、子どもたちや親御さんが、その仕事をより身近に感じることもあったそうです。
“人と人を繋げたい”と考える事務局のご担当者さんによると、「事前申請の抽選式ではありますが、体験は無料です。子どもたちに体験格差や地域格差を感じてほしくないという想いがあるためです」と話してくださいました。
防災企画実施の理由
『みらいのたからばこ』は2023年に始まったイベントですが、その前身となる企画は2016年に福島で行なわれたといいます。そういった背景もあり、関係者の方々は防災について何か伝えられることはないかと、その方法を模索していたとのこと。
そこで2025年に新しく実施されたのが巨大防災スゴロクでした。この企画内に防災食を知ってもらうためにサンプルを参加証として並べたコーナーがつくられ、[S.I.O Japan]の「その場deパスタ」「その場deパン」も参加者に提供されました。

巨大防災スゴロクに参加すると、最初にビンゴカードが配られ、スゴロクで止まったマスを開けていく仕組みになっていたとか。スゴロクには1マス1マス防災グッズや防災知識が書かれているので自然と防災に関する知識が身に付きます。

スゴロクとビンゴを楽しみながら、防災意識が高められることから大変好評だったそう。担当者さんによると、2025年のイベントは2日間で13,859名の来場を記録。巨大防災スゴロクはかなり人気が高く、今回用意していた500枚のビンゴカードが想定より早く配布終了してしまったといいます。

[S.I.O Japan]の長期保存食であるパスタやパンに注目してくださった理由をうかがうと、「理念への共感と、非常食をギフトとして“安心を贈る”という考え方に魅力を感じました」というあたたかいお言葉をいただきました。現在、ギフトボックスの取り扱いは終了していますが、自身やご家族、離れて暮らす親、一人暮らしのお子さま、大切な人への贈り物としてもおすすめしています。

※2025年10月撮影
[S.I.O Japan]代表の廣田さんは、「防災に関するイベントを調べていた時期があり、その頃から既に『みらいのたからばこ』のことは知っておりました。企画も素晴らしく動員数もすごいと印象に残っていましたので、担当さんから協賛依頼のご連絡をいただいた時は二つ返事でOKさせていただきました」と話します。
また「弊社は約30年、特に食品を通じて防災に携わってきました。年々、各ご家庭の防災意識の高まりを感じますが、防災食、災害食はまだまだ“有事の際の食品”ということでクローズアップされることが少ない印象です」という思いのほか、「防災食、非常食は⾧持ちすることはもちろん、ほとんどの商品は軽量、コンパクトなものが多いので、旅行時やハイキング・登山などの携帯食や賞味期限が近づけば普段の食事やおやつなどにも幅広く活用できることも特徴です。今後は“有事の際”から“普段から身近に”を目指して商品開発、PR などに力をいれていきます」と意気込みを語ってくれました。
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今回、『みらいのたからばこ』へ参加してくれたお子さんやご家族の防災意識向上を少しでもサポートできたのであれば、とても幸せなことです。阪神・淡路大震災から31年、東日本大震災から15年を迎える2026年。突然の災害時に備えて今できることを、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
関係者の皆さま、今回は素敵な企画にお声がけいただき、本当にありがとうございました!
「その場deパスタ」「その場deパン」について
「その場deパスタ」は、お湯または水を直接容器の中に注ぐだけで美味しく召し上がれる、本格的なパスタ。「その場deパン」は、ほんのり甘くてやさしい、ちょうどいい食べきりサイズのパンです。いずれも常温で5年の保存が可能です。
※商品は公庁や大手企業、学校、病院など2,000施設以上への納入実績をもち、「その場deパスタ トマト」は災害食大賞2022 お米・炭水化物部門にて優秀賞を獲得しています。