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技術に終わりなし!「KeePer上達会」洗車コーティング編

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尾賀亀が手掛ける
洗車・コーティング専門店
KeePer LABO」の大津店。

定休日であった7月のある日。

洗車・コーティング技術を
さらに向上させるため、
サービスステーションの
スタッフ7名が集合しました!

「KeePer上達会」レポート

今回、会場の[KeePerLABO 大津店]に集まったのは7名。KeePer技研の担当者さんをゲストに招き、1日かけて洗車・コーティング技術向上のための技術指導を受け、実技を行いました。

全国に約6,000店舗の加盟店を持つ「KeePer」のカーコーティング。その独自のコーティング技術は特許も取得されているのだとか。

尾賀亀には「キーパーコーティング技術認定資格」の取得者が29人(※2025年7月時点)在籍していて、なかにはコーティング技術1級資格を所有する人も。高い技術を誇るスタッフが各店舗で活躍しています。

それでも“技術の向上に終わりはない”と、洗車コーティングのスキルアップのため、尾賀亀では年に2回ほど洗車コーティング技術の上達会を実施しています。

まずは午前中。実践向きの動き方をご指導いただき、一つひとつの工程の理解を深めるため、車両を触っての反復練習を行ったそう。

午後からはひと通りの流れを掴むため、順に工程を踏んで最後まで仕上げることとなりました。お客さまをお待たせし過ぎることのないよう制限時間を設け、緊張感をもって挑みます。7名は4台の車をそれぞれ半面ずつ施工することに。

まず初めに行われたのは、なんとカートのセッティング!各自が自分のスタイルで必要なアイテムを並べていきます。ケミカル(コーティング剤)に対して使用するスポンジやタオルには厳しい決まりがありますが、カートの並べ方には特に決まりはないそう。人によって使いやすい配置が違うのだとか。

参加したメンバーの内、新たに仲間入りしたスタッフふたりは認定資格試験の前。まだ不慣れなため、ブロック長やLABOの店長、冬にOPEN予定の新店舗を任されるスタッフから指導を受けます。

まずは洗車から。KeePerLABOではムース(泡)を使った手洗い洗車を行っています。ムースであれば、砂ボコリなどの摩擦から車を守りながら洗うことができるそう。汚れを包み込んでキズを付けずに洗えるという毛足の長い羊毛のモップで洗います。

さらに、仕上げで使用するのは「純水」。不純物を含まない純粋な水(ミネラル成分が入っていない水)は、仕上がりの美しさが違うんだとか!

滑らかな手つきで隅々まで丁寧に手洗い洗車していく参加者。皆さん真剣な表情で車と向き合っていました。LABOの屋根付きの洗車場は雨の日でも洗車対応可能だといいます。

使用する脚立も良く見るとスポンジのクッションが付けられています。お客さまを想う細やかな配慮が感じられ、驚きました。

続いて、室内に車を移動して仕上げ拭きを行います。全天候型のコーティングブースが完備された大津店。シャッターを閉めれば空調が効きます。これは季節や天候を問わず、コーティング剤の乾き具合を一定に保つための設備です。

さて洗車後は、用途によって異なるタオルを駆使して吹き上げていきます。技術コンテストで高得点を獲得するような高い技術をもつスタッフは、工程を進めるのに迷いがなく次々に作業を進めていきます。

洗車コーティングではまだ“のびしろ”の多いメンバーも必死に手を動かします。そして見えないけれど、きっと頭の中もフル回転です。目の前の作業を的確にこなしながらも、次の工程への流れを考えていきます。

まだ、手洗い洗車しただけの状態ですが、車のツヤが違います!ピッカピカ!このボディにコーティングを施していくそう。見ていると、楽しみになってきました。

静かな施設の中に、時々、「後〇〇分!」との声が響きます。仕上がりが美しいだけでは不十分。施工時間も気にしなければなりません。

個々の技術向上のための上達会ですが、誰が施工しても一定のクオリティでなければいけないのがプロの仕事。お客さまに十分なサービスを提供するため、新人さんこそ努力が必須です。

やはり、まだ余裕がない新人さん。それでも懸命に作業を進める姿に胸を打たれました。

店長に見られながらのコーティング作業は緊張したことと思います。広報の存在にも気づかないほど真剣でした。

ちなみに、洗車後のボディ吹き上げ作業ではエアーを使うことも。オレンジのホースから出る空気で水を飛ばします!

洗車コーティング技術については、最初は遅くても慣れてくればスピードは上がっていくのだとか。慌ててしまって、雑にならないことが何よりも大切。皆さん、“自分の車を扱うように、またはそれ以上に大事に扱うべき”との指導を心に刻み、技術を磨いているのだといいます。

そして、最後に青いクロスを使用します。天井の拭き方にはルールがあるそうで、ボディに対してタテ(体に対してヨコ)のみで吹き上げていくそう。見ていると、頭で理解するのではなく体で覚える部分もあるという印象。すべての動きを把握するにはやはり経験も大事なんだと思いました。

全員が技術を上達させるために一生懸命。それを見つめる指導者側も、その想いに応えるように熱い眼差しを向けていました。

「技術は生もの、終わりはないです。車に触れなければ(技術は)劣化していくと思っています。自分が完璧なわけでもない。教えながら自分も勉強させてもらっています」と話してくれたブロック長。謙虚な姿勢は、仕事のジャンルは違っても尊敬できます。

見ているとあっという間に時間が経過。そして時間の経過とともに、ボディがツヤツヤに輝いてきました。

最後は、タイヤのホイルまで丁寧に作業していました。本当に、ため息の漏れる美しさ。プロの技術とはこういうことか…と実感しました。

経験者が手掛けた2台の車が仕上がる中、慣れないメンバーは悪戦苦闘していました。それでも、気を配りながら着実にコーティング剤を塗りこんでいきます。

スピードにはきっと慣れも必要です。まずは丁寧に施工することから。自分が施工した車のボディを自分自身でチェックしながら、技術の現在地を確認します。

すべての工程が終わったら、店長(指導担当)のチェック。ライトを当てることで、コーティング剤のムラなどを確認していました。いい加減な仕事はすぐにバレます。お客さまに対して誠実に。それが尾賀亀スタイルです。

緊張感のある空気のなか実施された午後の部・前半。ここで一旦休憩となりました。見ている方もあっという間でしたが、参加メンバーきっとそれ以上だったはず。休憩時間は先程までの真剣な表情と打って変わって、和やかな面持ちでした。本当にお疲れさまでした!!!

その後、仕上げた車をお客さまにお渡しするための「引き渡しロープレ」を実施。その様子は、後半へ続きます。

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